分科会紹介

分科会 活動内容
LPWA LPWAを活用した計測管理自動化(斜面監視の自動計測)
LPWA分科会では、分科会参加企業が開発している傾斜計の特性評価を目指しています。
①各社システムの特性の明確化
②各社システムの設置及び運用に関する特性の明確化
③各社システムの特徴、性能、価格等の整理(ショーケース化)
④従来型観測装置と傾斜計の挙動の比較
⑤現在の地すべり管理基準値に代わる傾斜計から求まる管理基準値の検討
⑥共通プラットフォーム構築による、観測結果の確認の容易化
⑦観測機器の改良及び発展(新たな観測機器との組合せや複合的な評価方法の検討)


OI
①見える化による定量化・高精度化
②AIによる効率化・高精度化
③簡易ソフトによる効率化
④統合による省力化・合理化
⑤ロボティックによる効率化・安全化・省力化
点群衛星
①欧州のオープンソースソフトウェアとオープンデータを利用して干渉SAR解析の手法取得。
②SfMのオープンソースソフトウェアであるwebODMを利用し実際に自分達でドローンで撮影した写真から3Dモデル作成手法の取得。
若手によるCX分科会
①社内変革: 組織文化やプロセスの改革により、効率性と柔軟性を向上させる方法を考えます。
②女性活躍: 女性技術者の活躍を促進し、多様性と包括性を推進します。また、女性技術者交流会を企画しています。
③マインドリセット: 古い慣習や固定観念を打破し、新たなアイデアやアプローチにチャレンジします。
④新しい取り組み: 革新的なアイデアやプロジェクトに取り組み、新たな価値を創造します。
AI
①ヒューマンデジタルツイン:メンテナンス分野での熟練技術者のデジタル化を具体化します。
②効率化の探求:各種作業に潜んでいるAIの種を洗い出し、活用による改善可能性を探ります。
③DXへの活用:DX時代に要求されるAI技術を抽出し、実装化の可能性を検討します。
④働き方改革:AI技術によって土木業界を魅力溢れる業界に変革します。
広報
①研究会からの情報発信(ステークホルダー向け)
②ステークホルダーからの役立つ情報収集(研究会内で共有)
③メディア関係者への対応(テレビ・新聞等)
④研究会参加イベント活動対応(11月17・18日 建設フェア四国2023in高松)